大きさを決める要素は、たくさんありますが、
おおまかにいうと、下記のような流れになります。
▼1、詰め込む情報量:
埋め込む文字のバイト数 ( LENGTH ) によって、段階的にSV(サイズバージョン)が変わります。
SVが上がると、QRコードの黒い点(セル)の数が増えます。
この表は、全角半角混在で、当サイト標準設定時のものです。
SV |
LENGTH |
1 |
~17 |
2 |
18~32 |
3 |
33~53 |
4 |
54~78 |
5 |
79~106 |
6 |
107~134 |
7 |
135~154 |
8 |
155~192 |
9 |
193~230 |
10 |
231~271 |
11~ |
携帯電話非対応 |
▼2、エラー訂正:
作成フォーム内の設定項目です。
高いほど、大きくなります ≪この無料サイトでは固定≫
▼3、セルのピクセル数:(比例)
QRコードの黒い点(セル)1個あたりのピクセル数。
大きいほど、画像としてモニター上で、大きいピクセル数の
QRコードになります。
▼4、画像ソフトでの拡大縮小:
適宜、調節してください。
ただし、画像の鮮明さがだんだん落ちてゆきますので、
作成フォームで調節して、なるべく近いサイズで作成します。
主に、「QRコードサイズ(セルのピクセル数)」を調整します。
作成画面(ウェブ画面)の解像度は低い( 72ppi ) ため、高解像度で
配置する場合は、あらかじめ大きめで作成する必要があります。
→(参考リンク)
きれいな拡大縮小のために
→(不鮮明になってしまったとき、Photoshopではシャープフィルタや2階調化により美観がUPします)
▼5、印刷設定やプリンタの解像度:
設定に応じて、紙になって印刷された際の、大きさが変わります。